ハープをやっていてよかったな
昨日は、小倉北区にある永楽寺さんの本堂にて、お彼岸の講話のあと、ハープ演奏をさせていただきました。
教室のインスタを見たご住職から、演奏のご依頼をいただきました(^^)
時代はSNSですね☆
ご住職がピアノを弾かれるそうで、分院の方には、ファツィオリというイタリアのメーカーのグランドピアノがありました。
分院では、コンサートもよく開催されているそうです。
私は分院で音出しをさせていただきました♪
今回は、ミニハープも連れて行き、演奏会の途中で体験コーナーをさせていただきました。
檀家の皆様、ご住職夫婦にもグリッサンドを体験していただきました!
みなさん最初は恐る恐る触れられていましたが、グリッサンドを鳴らすと、パッと笑顔が咲いていました。
ハープの演奏では涙を流してくださり、ハープを自分の指で鳴らして笑顔に変わるお客様を見て、
“ハープをやっていてよかったな”
と、心からそう思いました。
そしてこの言葉は、最近生徒さんたちがおっしゃって下さる言葉でもあります。
それぞれ違う人生を歩む中で、ハープと出会い、ハープの音色に癒されたり、時には練習でくじけそうになったり。
それでもハープが、その人の何かの支えになっているのがすごく嬉しいし、私自身もその一人です。
ご住職夫婦のあたたかい雰囲気に包まれ、外からは爽やかな風が吹いていて、とってもほんわかしたコンサートになりました(*^^*)
北九州での演奏会は初めてでした。
呼んでいただき、本当にありがとうございました😊✨
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