”si”のように🎼✨

音符の棒(符尾)の向き(上下)について、質問をいただきました🎵




まず、五線の数え方は⬇️のように名前がついています。



棒の向きの切り替わるポイントは⬇️
音符が第3線より、下側にあるか上側にあるかです。


聴音のレッスンで、書き取りをしている生徒さんから
「ト音記号の”シ”は、棒の向きどっちでしたっけ?」との質問でした。






第3線上に音符がある“シ”の棒の向きは、どちらの向きでも良いとなっています。

「一般的には下向きに書くけれど、前後の音符のバランスを見て、上向きでも下向きでも大丈夫だよ🙆」と伝えました。







すると、

「えぇ!そうなんですね~!!

私も“シ”のような人間になりたいです😃

どちらにも順応できるような、そんな人になりたいです~😄」







と、なんとも予想外なお返事でした😳







なんて面白い発想~💡☺️







うちの教室の生徒さん達は、
楽器や音符のことを、まるで生きている物のように感じて扱ってくれるので、私はそういうのが本当に嬉しく思います💓







“シ”のような人になりたい。

‥名言ですね😆






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