平和を語り継ぐ
佐賀市平和展のオープニングセレモニーに、生徒さんたちと出演させていただきました。
長崎原爆投下時間11:02黙祷から始まり、主催の佐賀市の方から開会の挨拶がありました。
オープニングの一曲目は、平和への願いを込めてアメージンググレースを演奏させていただきました。
音楽を続けてこられたこと、大好きなハープをこうして演奏させていただけるのも、この当たり前の日常、平和があってこそです。
この平和な世の中が、いつまでもずっとずっと続きますように。
今回は式典ということもあり、生徒さんたちも緊張気味でしたが、子供の生徒さんたちが出てくると、会場のお客様はニコニコ笑顔で聴いて下さっていました(^^)
衣装も、みんなで白で合わせました。
生徒さんたちと一緒に出演出来たことで、私自身、講師としてもまた新しい一歩を踏み出せたように思います。
今回は楽器を弾いてるというより、ハープの音色って、本当に祈りそのものだなぁと強く感じ、改めてハープの魅力に気付かされました。
会場にお越しのお客様と共に、平和への想いを共有することが出来ました。
最後の合奏の曲が終わり、ほっと気が抜けた瞬間。
みなさん暑い中、楽器搬入からお片づけまで沢山ご協力いただき、本当にありがとうございました。
私にとっても、良い経験となりました✨
ありがとうございました♪
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