指先で花を咲かせる🌼✨
子供の生徒さん用に作ってみました~✎✨
レッサーパンダ先生が教える、手のフォーム
ハープの手のフォームって、案外難しいもので、なかなか正しく構えられていないことが多いので、子供の生徒さんでもわかりやすいように、楽器を構えた状態の目線で、よい例と悪い例の写真を撮影しました。
レッサーパンダ先生のワンポイントアドバイスもついています😊
ハープを習い始めの大人の方にもわかりやすいかな、と思います♪
ハープは、弦を直接指の腹ではじく楽器で、指の向きや角度などで音色が変わってしまうので、手のフォームはとってもとっても大事なので、参考になるといいなと思い作ってみました(^^♪
それから、指先や腕だけではなく、楽器を弾く時の体全体の姿勢もとっても大事なんです💡
以前、ピアニストの反田恭平さんのラジオで、
「椅子に座ったら、足の裏をしっかり床に構えて、大地からエネルギーをもらい、そのエネルギーが体をめぐり、そして指先で花を咲かせるようなイメージをしっかり描いてから、練習を始めている」
とおっしゃっていました🌸
「指先で花を咲かせる🌼✨」
とても素敵なお話だったので、私も姿勢を正し、足の裏まで意識を巡らせ、そういうイメージを作ってからハープを弾き始めるように心がけています😆
音楽に向かう、体の姿勢も心の姿勢も、そういう目に見えない小さくて細かい日々の積み重ねがとても大切なんですね~😊
皆さんもいいと思ったことは、早速マネしてみてくださいね(*^^*)
0コメント