勉強の年
GWがはじまりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか^ ^
教室の前を通る人たちが、いつもの通勤の方たちとは異なり、連休中は、少しだけ日常とは違う雰囲気を味わえます。
今日はしばらく振りに、教室でこのCDを聴いていました。
アイリッシュミュージックのアルバム3枚組です♪
曲のタイトルを見ても、ピンとこないのですが、流していると、聴いたことがある曲や、すごく心地よい音楽ばかりです♪
日本だと、アイリッシュミュージシャンというと、エンヤやU2などを思い浮かべる人も多いかと思いますが、アイルランドの現地の人達は、ほぼ聴かないそうなのです。
無名の、地元のアイリッシュミュージシャンの音楽などを日常的に聴いているそうですよ。
そしてアイルランドの街の至るところにアイリッシュハープを弾いている人がいる、ということもないそうです。
アイルランドに行っても、アイリッシュハープ奏者になかなか出会えないとか!笑
日本で親しまれている、アイルランド民謡の、ダニーボーイやサリーガーデンも、アイルランドの人は演奏しないとか。。。
アイルランドに住んでいる方から聞くと、日本に伝わっている情報と違う事が沢山あったのです。。
なんということでしょう。
これはやっぱり、自分の目で、真実を確かめに行くしかないなぁ。
と、いうことで。
7月にダブリンに行ってきます♪
今回は日数があまりなくて、超弾丸で行ってきます。汗
アイルランド以外にも、スコットランドやフィンランドにも行きたいと思っていますので、2回目、3回目は、ゆっくり訪れたいと思っています。
また近くなったら、アイルランド行きについてもブログアップします。
そして、アイリッシュミュージックを勉強する前に。
クラシック音楽の歴史を勉強し直しています。
楽譜なしで伝承されるアイリッシュミュージックと、楽譜で伝えられてきたクラシック音楽。
何がどう違うのかな。
素朴な疑問。
どっちも知ってた方が、きっといいと思うので☆
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