アイルランドで会いましょう
7日、8日はアイリッシュハープの勉強に大阪まで行ってきました。
ワクワクと不安の、両方の気持ちが入り混じる中、新幹線で新大阪に着く直前。
曇り空の下、虹が出ていて、なんとなく背中を押され、足取りが軽くなりました＾＾
（写真だと見えにくいですが）
そしてアイリッシュハープのコンサート。
久々の、カルチャーショックを受けました。
動画やCDでは見えてこない、生だからこそ伝わってくる立体感や空気感を改めて感じました。
そして、言葉では言い尽くせない沢山のものを感じてきました。
日本にいながら、アイルランドの風を感じることが出来ました。
本当に行ってよかった。
翌日は、ハープの個人レッスンを受けてきました。
ダブリン在住のアイリッシュハープ奏者、村上淳志先生にレッスンをお願いしました。
日本とは違い、アイルランドでは楽譜を見ないで、先生の弾いているのをマネしながら曲を教わっていくやり方なんです。
右脳と、記憶力が試されます。笑
自由な感じで楽しい♪と思いきや、やっぱり、基礎ありきなんですよ。
村上先生も、アイルランドでクラシックの先生から手の形や、運指などの基礎を習ったそうです。
クラシックの基礎がとても役に立っているとおっしゃっていました。
その他、目から鱗な話も沢山聞けて、本当に楽しかった。
学ぶってなんて楽しいんだろう。
帰りぎわお礼を伝えると、
「次は、アイルランドで会いましょう！」とおっしゃってくださいました。
なんてオシャレな別れ際！
早くアイルランドに行かなきゃー。笑
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