本日の学び

今日は!
ハープとは全く関係のないお話しですが、色々と勉強になった出来事があったので、書き留めたいと思います。








あ、昨日のお話しです。
教室まで向かう通勤途中で起きた出来事です。








私が運転する車の70~80メートルくらい前を走る原付バイクが、左側に寄りすぎた瞬間に、縁石に乗り上げ、宙に舞い横転する事故が起きました。








バイクのすぐ側を走っている車もいましたが、どうやらバイクの単独の事故だったようです。








私は咄嗟に、救急車を呼ばなくちゃ😱と思い、路肩に車を停めて、倒れている人に近寄りました。








すると、顔から出血をしているおじいさんが、横になったまま動かないでいました。








他の方が呼び掛けて、意識があるかを確認されていて、もう一人の方が110番通報。









怪我をして意識がない人を、いざ目の前にしたら、私は何をしたらよいのか分からず、おろおろ💦









すると、たまたま通りかかった近所の病院の送迎車のスタッフの方が降りてきて、119番で救急車を呼んでくれました。








その方が原付を歩道に寄せて、おじいさんの免許証などで身元を確認してくれていました。









すると、さらに近くを通りかかった看護師の女性の方が車から降りてきて、おじいさんの安全のため、体を歩道側に入れますよ!と、体の支える場所を指示してくれて、首を動かさないように三人でおじいさんを運びました。








そうこうしていると、たまたま通りかかった私服の警察官が車から降りてきてくれ、てきぱきと現場の確認がはじまりました。








私は完全に役立たずだったのですが…💦

気がつくと、事故から5~10分ほどの間に、専門の人達が揃っていました。なんと心強い。

こんな偶然もあるものなんだなぁ。。








しばらくすると救急車が到着。
おじいさんも意識が戻り、少し受け答えをしているようでした。








通報を受けた警察も到着して、目撃者の私たちは事情を聞かれ、私服の警察官も引き継ぎをしている様子でした。









私の車のドライブレコーダーに、一部始終が残っていたので、警察の方が事故の瞬間を再生し、デジカメで記録していました。








私は何も動けなかったのですが😔
せめてドライブレコーダーの記録だけでも渡せたのが良かったです。








おじいさんが無事に、元気になられることを祈ります😢








そして、事故が起きた時に、110番と119番もしなくてはいけないことや、さらなる事故が起きないように、現場の安全確保もしなくてはいけないことなど、はじめて知ることが沢山ありました。。








こんな時、何も出来ない自分でしたが、何をするべきなのか、少しだけ勉強になりました。









それから、よりいっそう自分も運転には気を付けようと感じた出来事でした。









そんな、昨日の学びの出来事でした🙇‍♀️

ハープ 教室 cocoron ~心音~

ハープを身近な楽器に♪ ハープの弦は、ドレミファソラシドと並んでいます。 優しく温かい音色なので、弾いていると穏やかな気持ちになります。 初心者の方にも、「音楽」の基礎から丁寧に指導いたします。 一年に一回、発表会も開催。 子供から大人まで、あなたにとってハープが人生のパートナーとなるよう、音楽の大切な基本をお伝えしていきます。 令和3年より、売上の一部を動物愛護団体に寄付させて頂いております。

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